[7月21日(日)大安] 昨日の祭日である「海の日」に負けない、暑い日となった。
市役所、区役所から入手した資料を基に、小川・石田が明細地図に落とし込んだものをたよりに、事務局からバスで山元町へ向かう。
時刻は11時頃となってしまい、調査隊8名汗にまみれて、簑沢地区へ。
坂道をしばらく上る。資料にはあるものの廃止されたらしい井戸、資料にはない新しい表示を玄関先に見つけることが出来る。静かな住宅街といったところの、この一帯は根岸森林公園と米軍施設との狭間の谷戸状になった地域で、地下水脈に恵まれたところなのだろうか。マップを見ても井戸が集中している

突然に伺って恐縮であったが、福島さんのお宅にお邪魔して、井戸を見せて貰うことにした。
いきなりの、来訪者にも拘わらず、ご案内いただいて説明していただいた。
福島さんのお宅では、お風呂などにも使っているため電動のポンプが設置されていた。
災害時は停電になりますが・・・と聞くと、井戸の蓋をどけて
つるべ(釣瓶)で汲み上げれば良いとのこと。災害応急井戸といえば、何でも手押しポンプのことばかり考えていたけど、納得しました。今回訪ね歩いて気がついたのは、結構電動モーター使用で普段の生活水に使用されているということでした。

「最近、山元小学校の子供たちなんかも、先生に連れられて井戸を見学にきますねえ。」 「市の保健所からは水質検査に定期的にお見えになりますよ」と突然だからこんな格好で申し訳けないと暑い夏の昼時にお話していただきました。
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| 災害応急井戸調査隊 山元町〜簑沢 |
長いこと横浜に住んでいても、意外と知らない横浜がある。たまには、歩くこともいいもんだ。
歩く視野でものを見ると発見が多い。

こちらのお宅でも、電動モーター付きで、池の鯉の清涼水に使われていました。
水道施設が被災して、断水したとき復旧までこのような水が使えると心強いですね。

簑沢への途中で見つけたお寺。
地蔵王廟、横浜市の指定文化財です。